みずほ農産について

 先祖代々、三河と遠州の国境・弓張山地の麓に広がる田園と山の棚田でお米を作り、山の恵みを授かる生活を続けてきた。


 2006年(平成18年)に法人化したとき、会社名に

「みずほ」とつけたのも、代々受け継ぐ米作りへの熱い思いを込めて「瑞穂の国」から命名した。


私たちのこだわり

①土づくり

 ベースは「牛糞堆肥」

毎年、稲の収穫後の晩秋から初冬にかけて散布しています。稲わらと共にすき込みをすること10年以上,。その結果、化学肥料の使用は慣行栽培の1/2以下を実現しています。

②苗づくり
 「苗半作」という言葉があります。お米作りの半分は「苗」で決まるようなもの。自社で種まきをして育てているので、種の様子から生育過程も熟知しています。弊社では農薬の使用を控えるため、種子消毒は60℃の湯に10分浸す「温湯殺菌」を全量実施しています。

③自社精米
 自社でライスセンター(乾燥調製施設)と精米ルームを備えています。精米ルームは365日24時間の空調設備が備えてあります。また、お米は専用保冷庫で保管しています。